収益物件の資産価値向上
カテゴリ: 収益物件
収益物件を購入、または運営していく場合に意識したいのが資産価値の向上です。
購入時の利回りは、常に一定で推移するわけではなく、なにも手をかけない状況下では将来的に
運用利回りの低下を招きかねません。
逆に、購入時の利回り以上では運用できないかというと、そうではありません。
収益物件の資産価値を向上させることにより、キャッシュフローを高め、運用利回りを高めること
も可能なのです。
資産価値を向上させるためには、キャッシュフロー向上のため現金収入を増やすことです。
現金収入を増やすために手っ取り早いのが、入居者を増やすことや家賃を上げることですが、
入居して欲しいからと言って常に満室稼働する訳でもありませんし、家賃値上げとなったら退去
してしまう入居者も出てくるかもしれませんね。
そのためには、所有している収益物件を魅力的にする必要があります。
収益物件を魅力的にする手法としては、リノベーション(大規模改修)という方法があります。
リノベーションの方法としては、間取りを変更したり設備を入れ替えして流行に合わせる手法が
あります。
例えば、1ルームマンションの場合、一昔前まではトイレと洗面台、バスが一緒になっているユニ
ットバスのスタイルが一般的でした。それが、トイレを独立させた2点セパレートが一般的になり、
最近では洗面台も独立している3点セパレートの人気が高まっています。
そうした、入居者のニーズに合わせて物件をリノベーションすることにより、賃料を下げなくても入
居率が安定しキャッシュフローの向上につながるのです。
